神輿修理完成に伴い、担ぎ棒について検討してきましたが、この時期から新たに檜材料の調達は難しいと判断し、既存の担ぎ棒を活用することにました。神輿の飾り棒を横棒(トンボ)を介して親棒(ハナ棒)とくくり付ける納まりとし、外棒も含めて、ホゾとホゾ穴を付け直しをしました。横棒が神輿台輪に近付いたので、親棒に有効スペースができて担ぎ手多く入れるようになりましたよっ!
親棒に台輪を載せ
飾り棒と親棒の空間に横棒を挟む
横棒が飾り棒の下に入り台輪に近付く
修理前は飾り棒の先に横棒だった 2013(H25)年撮影
親棒に担ぎ手が多く入れるようになりました!
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